うつ病と診断、または通院中の方

基本的な考え方として、医者ではないので、うつ気味で相談にこられた方に対してうつ病であるというような診断をすることはありません。しかし、お話をうかがっていると、一度、病院に行かれた方が良いと判断したときにはお勧めするようにしています。 何故なら、自殺とかの危険を感じたり、薬とカウンセリングを併用したほうが、早く復帰出来ることが多いのも事実なのですから。 叉、私が出来ることに限界を感じ、専門医でないと、改善出来ないと判断したときもそのようにお勧めします。 うつ病で通院している方で、薬で改善出来ない、薬にたいして不安(量が増える・強くなる)などを感じている方。 お話を聴くと、医師とカウンセリングの時間がないという患者さんが、非常に多いのに驚きます。本来は、カウンセリングに充分な時間をかけてから、薬はその助けとして出すのが、良いと思われます。現状としては、カウンセリングの時間が3分位で終わり、後は薬を出す所が多いのも事実です。親切で、患者さんを大切にする先生の所には、予約を新規患者が取ることが難しいと言われています。これは、患者数の増加が顕著なのに、医師数が少ないのが原因です。評判の良い医者に患者が集中するために、このような現象がおきています。カウンセラーは、そのような不安を抱えている方に、お役にたちたいと思っております。カウンセリングは、そのように通院している方に、援助出来るのではないかと思っています。 相談をご希望の方は、担当医に「カウンセリングに行きます」というお話をしてからご相談にいらしてくださるように、お願いします。気分障害の双極性障害では、カウンセラーの出来る範囲が限られますので、相談希望の方は担当医と良くお話をしてから、ご連絡下さい






『過労蓄積』 『ストレス』をウエブ無料検査してくれる公のアドレスです。 一応の目安になると思いますので、相談に来る前・ストレスを感じたらお試しをお勧めします。

中央労働災害防止協会
http://www.jisha.or.jp/web_chk/

ページトップへ