カウンセラー

PROFILE

私は最初、クライアントの相談を聴くときに、御自身がどれくらい自分の事を知っているかを注意しながら話を伺います。

何故なら、悩みの大きい・小さいは、あなた自身の生き方、考え方で決まります。

悩みは、あなたが現在置かれている現実と、心の枠で表れて来ます。

つらい悩みを一人で抱えているあなたの話を、カウンセラーが聴くことで、心が軽くなり、気づきが生まれ、楽になります。

次に、何をしなくて良いか! 何をすべきか!
が見えて来て、あなたが豊に生きるための相談やカウンセリングをいつも心がけています。

カウンセラー

左近 利生

TOSHIO SAKON

誕生日:7月5日生まれ かに座
血液形:O型
資格等:産業カウンセラー
     キャリア・コンサルタント
     企画講座カウンセラー
     栄養士

MY POLICY

カウンセラーとしての歩み

私は、カウンセリングとは、寄り添いながら、相手が気付くことを手助けする仕事だと考えています。
クライアントが私どもカウンセラーに最初にコンタクトを取るときは、大変な勇気と戸惑いを感じていると思います。
「こんな悩みを抱えているのは、私ぐらいじゃないか?」「恥ずかしいことを言って、冷笑されるのでは・・・」
「どうせ、カウンセリングを受けても解決しないのではないか?」など、色々考え過ぎて最初の一歩が踏み出せない方は 多いと思います。もちろん私自身も、全てのクライアントやご相談に対応出来るかというと、そうではありません。
相性や得意・不得意があるのも事実です。ただ、クライアントが発する怒りや悲しみ、戸惑いなどを感じ取る力は、
この歳になって磨きがかかってきたように思います。
第1回目の面談では特に、聴くことに重点を置きますので、まずは心の奥にしまい込んでいる感情をはき出すことから始めませんか?

HISTORY

カウンセラーとして大切に考えること

私は、昔から勉強が嫌いでした。
ですから当然高校受験に失敗し、当時の悪名高き学校に晴れて入学し、3年間で半分授業に出たぐらいでした。
なんとか卒業出来たものの、その後も試験にはことごとく落ちるという有様でした。
しかし、起業意欲にあふれていたので、27歳の時に初めて自分の小さいお店を持ちました。
生来の飽きっぽい性格が災いしてか、それからは両手で数えきれないほど、会社を経営してきました。
そんな風に忙しい毎日を送っていましたが、なぜか心がいつもよどんでいて、ずしりと重い状態が何年も続きました。
ある日姉からあるセミナーを勧められ、気乗りしないまま3泊4日で参加し、それが自分にとっての転機となりました。
その後もまた、両親の死、愛猫2匹との死別を経験して、1年くらい落ち込みましたし、従業員とのいさかいなども、都度ありましたので、常に解決する方法を模索していました。
そんな時、相手を変えるより自分を変える方が、ずっと効率が良いことに気づいたのです。
そんな中、知人から聞いた産業カウンセラーの資格講座が、普段私が仕事でしている美容・健康相談と良く似ていると知り、カウンセラーとしてスタート、さらにキャリアコンサルタントを取得、また市民企画講座で研修なども行っています。

相談内容

≫メンタル相談
人間関係(男女・恋愛・結婚・離婚・部下との付き合い方・同僚など)

≫キャリア相談
管理者・職場・就職・リストラ・いじめ・再就職・女性の能力UP・子育て後

≫コンサルティング
中小企業のうつ病対策やリスク回避 話を聴く・理解する講座、心理テスト等で従業員のメンタル不全の調査 

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